降誕会(ごうたんえ)/保護者会


日程:2011年5月8日(日)
場所:団本部 (広島県福山市 光明寺)

■降誕会
降誕会(ごうたんえ)とは、浄土真宗(じょうどしんしゅう)の開祖(かいそ)、
親鸞聖人(しんらんしょうにん)のお誕生日(=5月21日)をお祝いする日です。
キリスト教にクリスマスがあるように、浄土真宗に降誕会があります。
花まつりはお釈迦様の誕生日でしたね。

親鸞聖人は、あずきのおこわが大好きだったそうです。
みんなでありがたく、頂きました。

■保護者会
7月に予定している本願寺派キャンポリーの説明と、
5月14、15日のばら祭について説明とお手伝いの割り振りを行いました。
ご参加頂いた、保護者の方は大変ありがとうございました。

団委員長のお話です。

親鸞聖人が9歳で得度(とくど)しようとした時に、おしょうさんは夜も遅いので次の日にしようとしました。
その時に親鸞聖人がよんだ歌。

「明日ありと思う心の仇桜、夜半に嵐の吹かぬものかは」


つまり、「今できることは今すぐしよう、今日のことは今日がんばりましょう。」と、いうことなのです。

お教を唱えます。
合同隊集会です。
KMくん、カブ隊のさだめを唱和します。
カブ隊はスカウトサイン!
カブ隊長から、ばら祭のお話。
次のばら祭も元気で参加してね!
保護者会の様子。
皆さんばら祭のお手伝いには、大変協力して頂きました。
お疲れ様でした。

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